2025年1月、妹と韓国旅行へ行ってきました!
妹が服の仕入れ等を仕事にしているため、仕入れに同行。
ちょっとタイムラグができてしまいましたが、その時の様子を覚書として書きたいと思います。
まずは愛知県のセントレア国際空港から韓国仁川空港へ。
仁川空港からはバスや電車などルートは複数ありますが、私たちは今回はバスを使いました。
結果、泊まったホテルとの相性も良くとても便利で快適だったため、その様子を詳しくご紹介します。
セントレアから仁川空港へ!
私たちが今回取ったのは、セントレアから仁川空港への済州航空。
12:50発のフライトチケットでした。
済州航空、年末に悲しい事故があり正直迷いましたが、それはどの航空会社でも同じこと。
また、韓国の情勢も心配ではありましたが、デモが開催される地域は限られているため、そのエリアに近づかなければ大丈夫だろうとの事で決行しました。
少し余裕を持って、3時間前にセントレアに到着。
済州航空は、第2ターミナルからの出発になるため注意が必要です。
そのため、車で行かれる方は駐車場はP-1AやB、P3に停めると良いですよー!
第1ターミナルや駅からは少し距離があるため、時間に余裕を持って行動した方がよさそうです。
第2ターミナルには、フライトオブドリームスがあるのでわかりやすいですよ。

こんな感じで、展示された飛行機を眺めながら食事やお茶をすることができます。
スタバやハンバーガー店、うどん屋さん、ラーメン屋さん、ローストビーフのお店などたくさんのお店がありました。
しかし、私たちは妹の矢場とんが食べたい!というリクエストで第1ターミナルまで行くことに。
まずは、カウンター入り口にある機械で搭乗手続きを済ませ、Boarding Passをゲット。
済州航空のカウンターでスーツケースを預けました。
その後、歩いて第1ターミナルへ行きました。
矢場とんではロース味噌カツ定食をいただきました。
とっても美味しかったです!

仁川からの前便が遅れているとの理由から1時間ほどフライト予定時刻が変更されていました。
それからもどんどんフライト予定時刻が伸び、結局2時間以上遅れましたが無事仁川空港へ到着しました。
直前まで、バスか電車どちらでソウルまで行こうか迷っていたのですが、入国ゲートを出た目の前にバス乗り場があったことからバスで行くことにしました。
仁川空港からバスでソウルへ向かいます。
バスチケット売り場へやってきました。
日本語対応もしていますので安心です。
画面の下の方に韓国語・英語・中国語・日本語の記載がありました。
路線がたくさんあるので、自分の降りたいバス停がどの路線かをあらかじめ調べておいた方が良さそうです。

私たちは、南大門市場で降りたかったので”6015”という路線番号のチケットを購入。
17,000ウォンでした。(2025年1月現在)
バスの乗り場も、このチケット販売機のすぐ裏にあり、結構な頻度でバスが出ていることもありすぐに乗ることができました。
ちなみに、バスは比較的空いていたのでチケットがなくてもその場で支払いして乗ることも可能でした。
観光客で混みあっているような時は買っておいた方が無難です。
”6015”の路線図はこちら。

ちょっと光ってしまっていて見ずらいですが、一番左が仁川国際空港の第2ターミナルです。
南大門市場でバスを降りた場所はこのあたり。
ちょうど、”相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞”という日系のホテルを取っていたので、このバス停から歩いてすぐのところにあり、バスという選択肢は大正解でした!
降りた場所が大通りのホテルとは反対側なので、地下道で反対側まで行きます。
階段しかないので、これが地味に大変でした。



地下道の階段を上ると、Ediya Coffee Bank of Korea店の前に出ます。
ここからホテルまでは、少し急な坂道になっているので気を付けながら登っていきます。

無事にホテルに到着しました!
17:30仁川空港発のバスに乗って、南大門市場のバス停に着いたのが18:34分。
ホテルに到着したのが18:40分でした。
まとめ
今回は、2025年1月に行った韓国旅行でセントレアから仁川空港、仁川空港からバスで南大門市場へ行く方法を書きました。
セントレアから仁川空港までの所要時間は、2時間10分ほど掛かりました。
仁川空港から、バスで南大門市場のバス停までは1時間ほどでした。
南大門市場までのバス代は17,000ウォンでした。
私のように、”相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞”や、近くの”ザ・ステイ クラッシック ホテル明洞”
”ホテル コージー ミョンドン”、などに泊まる場合にはバス停が近く、便利だと感じました。
次回は、”相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞”を詳しくレビューします!
最後までお読みいただきありがとうございました。